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MKA Advisors、M&A Advisory Platform「M.A.P.」を開始

MKA Advisors株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:大西 啓 以下、「MKA Advisors」)は、M&Aプラットフォームに、アドバイザリーサービスを兼ね備えた、自社独自のM&A Advisory Platform(M.A.P.)のサービス提供を2021年12月23日より開始しましたので、お知らせいたします。


■ M&A Advisory Platform(M.A.P.)とは?
M&Aプラットフォームとアドバイザリーサービスを兼ね揃えたオンラインベースのM&Aサービス。M&Aに慣れていない企業から、自ら積極的にオンラインでM&Aを推進したい企業まで、より良いM&Aアドバイザリーサービスを届けるために、M.A.P.の提供を開始。M.A.P.を通して、労働集約的なM&Aアドバイザリーサービスのデジタル化に挑戦し、案件発掘の効率性、案件の透明性と利便性の向上を図りながら、クライアント自身でM&A案件を推進できるサービスを目指しています。


■ 3つの特徴
①マッチングだけでなく、M&Aエクセキューションにも対応
既存のM&Aプラットフォームは、M&Aマッチングをビジネスの目的としていることが多いように見受けられますが、当社のM.A.P.はエクセキューションにも対応できるサイト設計に拘っています。現在は、すべてのM&AプロセスのDX化には対応できていませんが、今後順次開発を進め、マッチングからクロージングまでクライアントがM&Aプロセスを一気通貫で実行できるシステム構築を目指したいと考えています。

②オークション方式のM&Aプロセス
売り手市場であるM&A取引では、売り手が複数の買い手候補と並行して協議を進め、最も良い条件の買い手と最終合意をするオークションプロセスが一般的です。当社のM.A.P.は、売り手の価値最大化を目指したオークションプロセスに対応できる設計となっています。なお、案件開始時に買い手を1社に絞る相対取引は、売り手の交渉力を弱めるだけでなく、案件成立の確度も下げるため、当社は推奨していません。

③豊富なM&Aアドバイザリー経験
当社は、M&Aプラットフォームという箱の運営者ではなく、M.A.P.はあくまでもM&Aアドバイザリーサービスの一環であり、M&Aアドバイザリー業務に重きを置くM&Aファームであります。当社代表である大西 啓は、日系・外資系証券会社で約20年間投資銀行業務に従事し、上場・未上場企業の様々なM&Aエクセキューションを経験しています。M&Aアドバイザリーサービスのデジタル化を図りながら、案件における重要なM&Aアドバイスを確り行い、クライアント利益に貢献すること目指しています。

■ 今後の事業展開について
マッチングからクロージングまでクライアントがM&Aプロセスを一気通貫で実行できるシステム構築を目指し、M&AプロセスのDX化を順次開発する予定であります。並行して、M.A.P.のGlobal版の開発も進め、将来的には、クロスボーダー案件にも対応できるM&Aアドバイザリープラットフォームの開発も行い、海外展開を進める予定です。当社のVisionでもある「新しい発想・テクノロジーで社会・人々に新しい価値を創り出す」の理念のもと、「挑戦する企業や夢を目指す人々を金融で支援する」というMission達成に向け、更に事業を展開する所存です。


M&A Advisory Platform(M.A.P.)
M&Aプラットフォームとアドバイザリーサービスを兼ね揃えたオンラインベースのM&Aサービス
https://maadvisoryplatform.com/

MKA Advisors株式会社
クライアントの事業方針や会社成長に合わせ、クライアント目線でM&Aに関するアドバイザリー業務を行う目的で2021年5月に設立。労働集約的なM&Aアドバイザリー業務のデジタル化を進め、案件の透明性・利便性の向上を図りながら、クライアント自身でM&A案件を推進できるサービスを目指して、M&Aアドバイザリープラットフォーム(M.A.P.)を企画・開発。当社はM&Aアドバイザリーに重きを置いており、M.A.P.はあくまでもサービスの一環。今後ともM.A.P.の更なる充実を図るとともに、将来的にはM&Aアドバイザリー業務だけでなく、他の投資銀行事業のデジタル化にも挑戦する方針。
https://www.mka-advisors.com/

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