「M&A仲介に不満の方へ | 売り手の利益最大化を追求 | M.A.P. (エムエーピー)」

M&A Advisory Platform (M.A.P.)

M&Aプラットフォーム

  • 独自案件・買い手情報の提供
  • マッチング機能の搭載
  • オークション形式のプロセス
  • M&AプロセスのDX化

アドバイザリーサービス

  • 売却案件・買い手探し
  • 案件推進の支援
  • 企業価値評価
  • DD・交渉サポート
*上記サービスは一例であり、その他関連するサービス全般を提供します。
独自のM&AプラットフォームをもとにM&AのDX化を進め、利便性の向上と高品質なアドバイザリーサービスの提供を通して、コスト優位性を確保しながら、顧客の価値向上に貢献します。

M.A.P.サービスの特徴

M&Aプラットフォーム

売却案件・買い手情報の提供
  • 独自の売却案件・買い手情報を提供
  • 会員登録・案件登録後、相手から承諾のもとで非公開情報の閲覧も可能
  • M&A登録後、他の会員から直接コンタクトも有り得る
マッチング機能の搭載
  • M.A.P.を通して売り手・買い手のマッチングが可能
  • 売却案件・買い手に関する弊社との無料相談ができる
オークション形式のプロセス
  • 複数の買い手候補と並行して協議・交渉ができるオークションプロセスを採用(もちろん相対も可)
  • 売り手主導のプロセスをもとにM.A.P.を設計
M&AプロセスのDX化
  • 労働集約的なM&Aプロセスをデジタル化
  • 利便性向上、高いコストパフォーマンスを追求
  • M.A.P.はM&Aエクセキューションにも対応*

アドバイザリーサービス

売却案件・買い手探し
  • 面談後、貴社ニーズをもとに後日買い手・売却案件を直接ご紹介
  • 未登録の買い手・売り手にも代理でコンタクト
案件推進
  • 案件特性に応じたプロセス構築をサポート
  • 実行可能なスケジュール策定の支援
  • 案件推進の円滑油の役割
企業価値評価
  • 独立した立場から初期的な企業価値評価を実施
  • 買い手・売り手による価値評価に必要なマーケット・財務データの提供、分析アドバイス
DD・交渉サポート
  • 両者間のコミュニケーションサポート
  • 最適かつ円滑なDD実施のための側面支援
  • 案件推進の立場から、交渉における論点整理
*M.A.P.は、マッチングだけでなく、M&Aエクセキューションにも対応可能なプラットフォームです。現在、DD以降のプロセスのDX化は、今後開発する予定であり、将来はM&Aプロセス全体をDX化する予定であります。
**アドバイザリーサービスは、M.A.P.を活用しながら、売り手又は買い手に対して主に案件推進をサポートするサービスであります。売り手又は買い手の立場に立ち、価格・条件交渉のアドバイスも含めた、M&Aアドバイザリーサービス業務を提供する場合との違いの詳細は、 こちらをご覧ください。

M&A アドバイザリーサービス

M.A.P.を活用しながら、M&Aアドバイザリーサービスを行います。

*売り手を想定
M.A.P.サービス M&Aアドバイザリーサービス
売却案件・買い手探し マッチングを積極的にサポート マッチングを積極的にサポート
案件推進 案件推進に注力 売り手有利となる案件の推進
企業価値評価 初期的な価値評価のみ実施 買い手目線の価値評価も実施
DD・交渉サポート 案件推進を基にした側面支援 DD、価格・条件交渉を全面支援

先導的な役割

(例:相対取引、時間優先、両者ともM&A経験豊富など)

売り手(or 買い手)の立場

(例:M&A未経験、オークション方式や価格・条件交渉が必要な場合など)

完全成功報酬型料金体系

M.A.P.サービス
 
譲渡金額*×1%
M&Aアドバイザリーサービス
 
譲渡金額×2%
*譲渡金額は、企業価値(=株式価値+純有利子負債)のことを言います。また、マイノリティ出資の場合、「譲渡金額」を「出資金額」と読み替えます。

完全成功報酬型

  • 着手金・中間報酬・月額報酬(リテーナー)は発生しません。
  • 譲渡時(売却対価の受取時)に料金を頂きます。

案件主導者が負担

  • 買い手・売り手双方から報酬は頂きません。
  • 案件を主導する側(多くの場合、売り手側)から頂くことを想定していますが、案件毎に異なります。

下限・上限設定

  • M.A.P.サービスの下限: 100万円(税別)
  • M&Aアドバイザリーサービスの下限: 200万円(税別)
  • 資本取引を伴わない提携の場合、下限金額となります。
  • 譲渡金額が大きい場合(例:50億円超)、ご相談の上、上限金額を柔軟に設定します。

柔軟な料金体系

  • 上記は基本的な料金体系であり、ご希望に応じて、ご相談の上、柔軟な料金体系を設定します。いずれの場合も、完全成功報酬型の料金体系となります。
  • 例えば、固定料率+変動型の料金体系の設計なども対応可能です。(例:譲渡金額×0.8%+(譲渡金額-ターゲット価格)×2%、又は顧客が最も重視する項目・数値をベンチマークとした、変動型料金体系など。)
*上記アドバイザリー料金に関する詳細は、 FAQ をご覧ください。

M&Aの相談先で悩んでいませんか?

M&Aマッチングに登録しても結局パートナー先から連絡が来なさそう。顧問会計士・税理士もM&A専門家ではない。
M&Aマッチングだと、基本合意以降の案件サポートを対応してもらえない。仲介業者はコンフリクトが気になる。
ウェブサイトだと、幅広くアピールできるが、一方で不要な情報拡散が心配。
M&A専門家への相談は、コストが高い。案件成約前にリテーナー料金がかかる。

パートナー探しから案件完了までフルサポートします。

M&Aプラットフォームでの募集だけでなく、気になるパートナー先に代理で直接アプローチします。
案件を主導する側のアドバイザーとして、マッチング~クロージングまでフルサポートします。
登録会員は、項目毎に相手先への情報開示を段階的に設定することで、情報を詳細に管理できます。
適正な料金で高品質なアドバイスを提供します。完全成功報酬型料金体系であり、着手金・リテーナーは一切かかりません。

M&Aの流れ

売り手側

買い手側はこちら
  • STEP 01
  • 会員登録
M.A.P.会員のご登録(無料)

M.A.P.をご利用いただくために、まずは会員登録をして頂きます。会員登録は無料となります。会員登録後、売却案件をご登録頂くと、M.A.P.上で、買い手を募ることができます。また、掲載する買い手の了解のもと、買い手候補の詳細の閲覧が可能となります。

  • STEP 02
  • 面談・案件登録
弊社との面談・M.A.P.に売却案件を登録

本人確認及び貴社のニーズを対面 or オンライン面談にてご確認させて頂きます。
面談後、M.A.P.に売却案件のご登録をして頂きます。売却案件のご登録も無料となります。
登録頂いた売却案件は、本サイトにて公開され、買い手に閲覧されるだけでなく、買い手より買収申込を受け付けることができます。

  • STEP 03
  • ご提案
弊社からのご提案

売り手の売却ニーズを踏まえた買い手候補のご紹介、初期的な企業(事業)価値評価、最適なスケジュール・プロセスなどをご提案します。

  • STEP 04
  • 買収申込の受付
買い手からの買収申込を受付

弊社とアドバイザリー契約締結後、弊社より買い手候補へ打診を行い、興味のある買い手候補からM.A.P.を通じて買収申込を受けます。なお、売り手が興味を持った買い手に直接売却申込を行うこともできます。詳細は、弊社との面談時にご説明します。

  • STEP 05
  • NDA締結
NDA(秘密保持契約書)を締結

売り手からの了解が得られた買い手候補は、直接売り手とNDAを締結します。なお、買い手からの差入方式でNDAを交わす場合もあります。締結後、売り手は、買い手候補に企業価値算定や買収の判断に必要となる重要情報を開示することとなります。買い手候補への開示情報の準備は、弊社がフルサポートします。

  • STEP 06
  • トップ面談
買い手トップとの面談

買い手の意向を直接確認するとともに、M&Aを行う上での重要なポイントを確認し、共有します。
買い手が大きな組織の場合、M&A責任者と面談する場合もあります。

  • STEP 07
  • 基本合意
買い手と基本合意書を締結

買い手より提示された法的拘束力のない買収提案(NBO)をもとに、基本合意書(MOU)を締結したり、NBOに受領サインをする形で交わされます。法的拘束力がないものの、買収価格や買収条件などを示した合意書となります。

  • STEP 08
  • DDの実施
買い手による買収監査(Due Diligence)の実施

売り手より社内資料・詳細データ・重要契約などを開示し、買い手は専門家を交えて、買収調査を実施します。経営陣とのセッション、サイトビジット、Q&A、専門家セッションなども実施されます。

  • STEP 09
  • 最終契約の締結
買い手と最終契約書(株式譲渡契約書)を締結

DD後に、買い手より法的拘束力のある買収提案(BO)及び事前に売り手から提示された株式譲渡契約書(SPA)ドラフトのマークアップを受領します(案件によっては買い手がSPAドラフトを準備する場合があります)。買い手からのBO及びSPAマークアップをもとに最終契約交渉を経て、最終契約書を締結します。

  • STEP 10
  • クロージング
買い手から売り手へ対価を支払い、M&A完了

最終契約に定められたクロージングまでの諸手続き(許認可・承認手続きなど)を経て、クロージングを行います。売り手が買い手より譲渡対価を受領して、M&Aは完了します。

買収ニーズ一覧

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    FAQ

    M&Aアドバイザリープラットフォーム(M.A.P.)サービスの特徴を教えてください。

    従来のようにメール、エクセル・ワードファイル、電話などでやり取りしていたM&Aプロセスをできる限り、どこでもアクセス可能なオンラインプラットフォームに集約し、情報の一元化、作業の効率化などを目的にM.A.P.サービスを構築しました。

    M.A.P.の主な特徴は、3つあります。1つ目は、マッチング機能だけでなくM&Aのエクセキューション機能も有するプラットフォームであること、2つ目は、実態のM&A取引に近づけるべく、オークション方式でのプロセスが可能な設計であること、3つ目は、アドバイザリーサービスが備わっていることであります。

    1つ目について、よく見かけるM&Aプラットフォームでは、売り手と買い手をマッチングすることをビジネスの中心に据えたサービスであることが多く、売買成立を優先的に目指すバイアスがかかる中で、双方が納得いかない状態で契約成立に至っていることも耳にします。弊社のM.A.P.はマッチングだけではなく、エクセキューションにも対応ができるサイト作りに拘っています。現在はDD以降のフェーズはM.A.P.で対応できていませんが、今後はクロージングまでM.A.P.上で完結できるサービスを目指して開発を順次進めていく予定であり、将来的にはM.A.P.上で、FAなしにM&A当事者がマッチングからクロージングまで、M&Aプロセスを一気通貫で実行できるようなシステムを順次開発していきたいと考えています。

    次に2つ目に関して、売り手市場であるM&A取引では、より良い条件を引き出しつつ、案件成約確度を高めるために、売り手が複数の買い手候補と並行して協議を進め、最も良い条件を提示する買い手と最終的に合意する、オークションプロセスが一般的であります。従って、本来であれば、売り手は、仲介会社やM&Aマッチングサイトのように案件開始時(基本合意時)に買い手を1社に特定する必要はなく、途中で案件が停止するリスクも低く抑えることができます(売り手が泣き寝入りするリスクも低減されます)。このような事情から当社では、基本的にオークション方式で推進できるM&Aプラットフォームを採用しています。

    最後に3つ目の点について、 M&Aプラットフォームという箱を有していても、M&Aアドバイザーとしての知見と経験がないと、M&A案件の推進をサポートすることはできません。弊社では、 M&Aプラットフォームというテクノロジーを最大限活用しながら、案件クロージングまでフルサポートできる体制を整えています。弊社のM.A.P.は、M&Aプラットフォームとアドバイザリーサービスを兼ね揃えたサービスのことであり、テクノロジーで対応できないところは、弊社担当者が各案件を最後までサポートいたします。

    M&Aアドバイザリーサービスの特徴を教えてください。

    弊社は、あくまでもM&Aアドバイザリーに重きを置いており、M.A.P.(M&Aアドバイザリープラットフォーム)はあくまでもサービスの一環と考えています。

    買い手又は売り手のどちらがクライアントであっても、コンフリクト(利益相反)が解消できる状況であれば、ご意向に応じて、いつでもM&Aアドバイザリーサービスを提供することができます。なお、個別事情を除けば、通常はM&Aを主導する側(売り手側)のアドバイザーとして、サービスを提供することを想定しています。

    弊社のM&Aアドバイザリーサービスは、上場企業から未上場企業まで豊富なアドバイザリー実績・経験を有したアドバイザーが、M.A.P.を活用しながら確りとクロージングまでフルサポートすることにあります。具体的には、パートナー探し・マッチング・基本合意から、DD対応・契約交渉サポート・クロージングまで全面的に支援する内容となっています。従って、 M&Aが未経験な場合で、複数の買い手候補が参加するオークション方式で進める場合、価格・条件交渉が必要であり、専門家のアドバイスが必要である案件では、 M&Aアドバイザリーサービスは貢献できるものと存じます。

    一方で、M.A.P.サービスは、M&Aアドバイザリーサービスとは異なり、案件推進をベースにした先導役であり、パートナー探し、マッチングなどは、同様ですが、DD対応・価格交渉・契約条件の交渉においては、側面的な支援にとどまり、基本的にはクライアントが中心となって推進頂くことになります。従って、相対取引・時間を優先する場合、両者ともM&A経験豊富な場合は、M.A.P.サービスの方が適切かと考えますので、ご留意ください。実際には、クライアントのご意向や個別案件の状況を伺った上で、どちらが適切かアドバイスさせて頂ければと存じます。

    最後に、弊社のM&Aアドバイザリーサービスでは、他のM&A専門家と同じジョブスコープですが、従来のM&Aアドバイザリーファームや投資銀行との一番の違いは、プロセスの効率化・シームレス化をもたらすM.A.P.を活用しながら、クライアントで可能な限り案件を主導することができ、アドバイザリーコストの最適化が可能となるところであります。

    完全成功報酬型料金体系について、詳しく教えて下さい。

    弊社のM.A.P.サービスは、着手金・中間報酬・月額報酬は一切発生せず、譲渡時(クロージング時)に譲渡金額(企業価値)の1%をサービスの対価として頂きます。譲渡時(クロージング時)とは、売り手が買い手より売却代金を受け取る時点のことを言います。従って、案件が途中で停止した場合やM&A取引交渉が破談した場合は、料金は発生しません。

    料金の支払いは、M&Aプロセスを主導する側にご依頼することを想定しています。通常、M&A取引は、売り手市場であることが多く、売り手主導で複数の買い手候補と並行して交渉するオークションプロセスが採用されます。M.A.P.サービスの特徴としては、売り手がオークション形式で主導的にプロセスを進めることができることにあり、従って、その優位性を享受頂く対価として、売り手より料金を頂くことを想定しています。但し、案件によっては買い手が主導的にM&Aプロセスを推進したり、案件の特性により、買い手より料金を頂く方が適切な場合もあり得ると考えますので、M&A取引当事者と個別に相談させて頂きます。なお、コンフリクト(利益相反)回避の原則のもと、一つの案件で、売り手・買い手両者から料金を頂くことは、弊社のValue(企業理念)であるIntegrity (誠実さ)、Fairness(公正性)に反するため、考えていません。

    また、M.A.P.サービスにおいて、弊社は先導的な立場でサポートしますので、売り手がプロセスを主導することから、売り手側がクライアントとなるため、売り手中心にプロセス推進に関するアドバイスを行うことを想定しています。

    M&Aアドバイザリーサービスの料金は、M.A.P.サービスに+1%を追加した、2%(対企業価値)となります。支払いタイミングは、M.A.P.サービスと同様に売却時となります。基本的にM.A.P.を通じたM&Aアドバイス提供を想定しており、サービス内容は、プロセス推進だけでなく、クライアントに有利なM&A取引になるような交渉アドバイスを含め、フルサポートのサービスとなります。

    なお、弊社のM&A取引経験から、個々の案件の特性を踏まえ、M.A.P.サービス、又はM&Aアドバイザリーサービスのどちらを採用した方が良いか、提案時にアドバイス申し上げたいと思います。案件によっては、M&Aアドバイザリーサービスを採用しない方が良い案件もあるものと考えています。例えば、取引当事者とも旧知の仲で、厳しい条件交渉が想定されない相対取引、取引当事者ともM&A経験が豊富、条件交渉よりも時間を優先したい場合など、プロセス進行に重きを置く案件の場合は、M.A.P.サービスの方を推奨することになろうかと思います。反対に、M&A経験がない、価格・条件交渉が求められる、複数の買い手候補と協議を並行で進めるオークション方式を採用する場合には、 M&Aアドバイザリーサービスをお勧めいたします。

    両サービスとも、企業価値が大きく(50億円超を想定)、手数料額の上限設定をご希望の場合、或いは料金体系をよりインセンティブ型で設定したい場合など、ご希望がございましたら、柔軟に検討したいと考えていますので、別途ご相談させて頂ければと思います。また、譲渡金額が小さく、アドバイザリー料金がM.A.P.サービスでは100万円未満(税抜き)、M&Aアドバイザリーサービスでは200万円未満(税抜き)となる案件につきましては、料金は下限金額である、それぞれ100万円(税抜き)と200万円(税抜き)となります。

    オークションプロセスについて、お教えください。

    M&A取引は、売り手市場となる場合が多く、売り手1社に対して、複数の買い手候補が興味を示す場合が多くあります。これは国内案件でなく、クロスボーダーのM&Aでも同様の傾向が見られます。その場合、売り手が主導するオークション方式でプロセスが進め、複数の買い手候補と並行して協議を進めます。今も世界中、水面下でかなり多くのM&A案件がオークションプロセスで進められています。逆に言うと、買い手が複数存在する場合でM&Aプロセス開始直後に売り手が買い手を絞るケースは稀です。

    売り手がオークションプロセスを採用する理由は、買い手候補に競争を意識させ、売り手の交渉優位性を確保することにあります。但し、買い手はプロセスの途中退場が可能であるため、売り手は単に競争環境を醸成するだけでなく、買い手の買い意欲や真剣度をしっかりと見極めるために、慎重に協議を重ねて、信頼を構築することも同時に必要となります。

    オークションプロセスで、多く採用される形式は、二段階入札です。二段階入札とは、プロセスを2つのフェーズに分けて、買い手候補を絞っていく方法となります。

    最初のフェーズでは、NDA(秘密保持契約)を締結し、IM(インフォメーションメモランダム)やInformation Package(インフォメーションパッケージ)を入手した複数の買い手候補から法的拘束力のない、NBO(Non Binding Offer。法的拘束力を伴わない一次入札書 )を売り手に提示頂きます。

    そのNBOをもとに、一次入札で選定された買い手候補(通常2-4社)に対して、次のフェーズでDD実施機会を与え、法的拘束力を有した二次入札書を提示頂くことになります。最終的に最も相応しい買い手候補と最終交渉を経て、SPA(株式譲渡契約)を締結することになります。

    ちなみに、DD実施にあたり、売り手はすべての買い手候補に対して、情報開示やQ&A機会の提供、買い手が売り手の状況を理解するための各種セッションやサイトビジットに対応する必要があります。売り手には相応の負担が発生することから、二次プロセスに進む買い手候補の数は、十分検討する必要があります。売り手の陣容が小さい場合、二次プロセスを1社に絞るケースもあります。

    納得の行くオークションプロセスを推進するためには、M&A経験と知識、様々な外部専門家(弁護士、会計士、税理士など)との協働が必要となります。その上で、両当事者がプロセスを通して相手への理解を進め、相手からの信頼を獲得し、納得の行く取引条件に合意ができるか、ということが重要になるため、 M&A経験がない売り手は、プロセス推進をサポートして頂けるM&Aアドバイザーを採用することをお勧めします。

    どのような会社が会員として登録されていますか。

    上場会社・未上場会社で、会社・事業の買収・売却といったM&Aにご関心のある会社様がご登録されています。すべての会員様には、会員登録にあたり、弊社にて個別面談を行い、会社様のご意向や属性などを確認させて頂いた上で、ご登録いただいています。また、個別案件(売却案件や買収ニーズ)の登録にあたっても、個別に面談を経てご登録頂きますので、登録内容のクオリティをしっかりと管理できる体制でM.A.P.を運営しています。

    登録情報の拡散が心配ですが、サイト上ではどのように管理されていますか。

    上場会社を中心にM&Aアドバイスの実績を豊富に有しているので、クライアントの営業上の秘密情報の管理はもちろん、インサイダー情報の取り扱いにも精通しています。発表前のM&A情報は、マーケットだけでなく従業員・取引先などステークホルダーにとっても極めて重要な機密情報であり、その重要性を理解した弊社が一からM.A.P.サイト作成に携わりました。
    具体的には、公開情報、会員の中でも相手の承諾を必要とする情報(追加開示(NDA前))、NDA締結後に入手可能な情報(追加開示(NDA後))など、情報レベルを会員様ご自身で設定でき、その情報開示タイミングや管理方法なども、細部まで検討の上、設計されています。従って、会員様のご意向に沿わない形での情報開示はなされない設計になっています。
    また、各情報の開示内容・タイミングなど、案件を進める上で会員様にご判断いただくことが必要となりますが、その点も弊社でしっかりとアドバイスさせて頂ければと存じます。

    M&A仲介会社との違いは何ですか?

    弊社のM.A.P.サービスは、売り手(or 買い手)に対して、ニーズにあった買い手候補(売り手)をご提案して、マッチングするだけでなく、マッチング後も両者が円滑にM&Aプロセスを進められるように、先導的な役割をもってクロージングまでサポートいたします。従って、両者マッチングするだけのサービスではなく、M&A完了までしっかりサポートいたします。
    また、これまでM&Aアドバイザリー業務を行ってきた担当者が案件をリード・サポートしますので、M&Aが初めての場合でも、安心してプロセスを進められます。

    企業価値評価も行って頂けますか?

    もちろん、企業価値評価も行います。M.A.P.サービスでは、初期の段階で、あくまでも第三者による企業価値評価にとどまります。一方で、 M&Aアドバイザリーサービスでは、顧客様に有利なアドバイスをするため、客観的な企業価値評価だけでなく、交渉相手の価格目線を分析したり、より良い条件を引き出すための価格交渉に必要な材料を検討したり、企業価値に関連するあらゆる分析・助言を行います。

    M&Aアドバイザーはクライアントの意向より案件成約を優先するのでしょうか。

    報酬体系が成功報酬型であるM&Aアドバイザーの場合、案件が成約(or クロージング)して初めて収益化となるため、どうしてもプロセスが進むにつれ、成約ありきでのアドバイスになることは構造上、あり得えます。クラインアントのご意向であれば、成約ありきのアドバイスは正当化されますが、クライアントのご意向に沿わない場合、そのようなアドバイスはやめるべきと弊社は考えます。また、このような問題を回避するためにリテーナー報酬型の専門家もいますが、成約しない場合も料金が発生するので、避けたいクライアントも多いと理解しています。
    弊社は、M&A実施にあたって、アドバイザーもクライアントとゴールを共有化することは重要と考えており、そのゴール達成が報酬発生のトリガーとなることはシンプルな報酬体系であるため、成功報酬型を採用しています。一方で、ご質問される懸念も理解しているため、クライアントのご意向や優先順位を案件検討時に、しっかりと理解いたします。弊社の価値観でもあり、M&Aアドバイザーとして重要な要素と考える公正性・誠実さを肝に銘じつつ、最終的な決定権を有するクライアントのご意向を第一に考え、必要な判断材料やアドバイスをご提供することに尽力することが、M&Aアドバイザーにとって最も優先されることだと考えています。

    運営会社について、お教えください。

    運営会社は、MKA Advisors株式会社であります。2021年に同社を設立した代表取締役社長 大西 啓は、日系・外資系の大手証券会社で、通算20年間、投資銀行業務に携わり、特にM&Aに関しては、国外内の大手上場会社から未上場のオーナー企業まで、幅広い顧客様に対して様々なM&A案件(クロスボーダー、グループ内再編、買収、売却、事業譲渡など)でアドバイザリーの経験を有しています。
    オンラインを活用することで、M&Aアドバイザリーサービスにおける、コスト優位性の確保、高品質サービスの顧客体験、独自のサービスプラットフォームの提供を目指すとともに、将来的には、オンラインを活用して他の投資銀行ビジネスへの展開も行っていきたいと考えています。

    NEWS RELEASE

    1. #3 買い手のためのM&Aセミナー(Zoom)2022年2月16日(水) 13:00-14:00

    2. 個別オンラインM&Aセミナー(1on1形式@Zoom)2022年2月8日(火)

    3. #2 売り手のためのM&Aセミナー開催(Zoom)2022年2月2日(水) 13:00-14:00

    4. M&A Advisory Platform(M.A.P.)開始にあたっての思い ※ブログからの引用

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